

Giffard
West Cup 2026
アジア・ファイナル概要
【アジア・ファイナル 開催日時】
2026年7月13日
【アジア・ファイナル 場所】
フィリピン マニラ / Uma Nota Manila
【アジア・ファイナル参加国】
カンボジア、香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、フィリピン、台湾、タイ、ベトナム
【ワールド・ファイナル競技内容】
ジャパン・ファイナルと同じテーマで競技を行い、TOP4がフランス・アンジェで9月に行われるワールド・ファイナルへの出場権をかけて競いました。



2026年アジア・ファイナルでは、10カ国の予選を勝ち抜いた10名のトップバーテンダーが一堂に会し、熱戦を繰り広げました。
日本代表として出場した志賀陽介氏(THE SAILING BAR/奈良県)は、惜しくも上位4位以内への入賞は逃したものの、奈良の豊かな自然と、日本・フランス両国に息づく発酵文化から着想を得た「サンライズ カクテル」と「ムーンライト カクテル」を披露。日本人ならではの感性で、日本とフランスをつなぐ「発酵の旅」を表現し、アジアを代表するバーテンダーやコーヒースペシャリストで構成された審査員、そして会場の観客を魅了しました。その完成度の高いストーリーテリングと味わいは高く評価され、会場全体を一つにする印象的なプレゼンテーションとなりました。
ジャパンファイナル結果発表
2026年6月16日、ファイナリスト10名が実技審査に臨み、以下の結果となりました。
<Giffard West Cup 2026 Japan Final 入賞者(敬称略))>
◆ 1位 志賀 陽介氏が(THE SAILING BAR・奈良県)
カクテル名:「Aube」「Nuit」
◆ 2位:藤倉 正法⽒(Bar×Bar×Bar WATARASE・栃⽊県)
カクテル名:「Japonês Garantido(ジャポネス・ガランチード)」「Véraison (ヴェレゾン)」
◆ 3位:⾕⼝ 翔紀⽒(Rigo SPANISH ITALIAN・東京都)
カクテル名:「Los」「Anul」
(敬称略)


志賀 陽介
THE SAILING BAR
奈良県
◆ 優勝:志賀 陽介氏 コメント
まずは、本日応援に駆けつけていただいたお客さま、バーテンダーの皆さま、関係者の皆さまと、素晴らしい方々に囲まれ、このような賞をいただけたことに、心より感謝を申しあげます。私はジファールの製品が本当に大好きです。メジャーカップに注ぐ瞬間に立ち上がるあのいい香りは、まるで『一緒にいいカクテルを作ろうよ』と誘われているよう。そんな素敵なリキュールのチャンピオンになれ、とても嬉しいです。私は『カクテルにはその瞬間を永遠にする力がある』と思っています。今大会でジファールが掲げたテーマにも通じているその想いを胸に、これからもジファールと共に良いカクテルをお客さまに届けていきたいと思います。世界に向け、頑張ります!



藤倉 正法
Bar×Bar×Bar WATARASE
栃木県
◆ 2位:藤倉 正法氏 コメント
今回をコンペの引退試合と考えていたため、優勝できなかったことは残念ですが、これまでで最も練習を重ね、自分が目指した味わいを形にできたことには満足しています。私は以前から、日本人が自らの民族にもっと誇りを持てるようなカクテルをつくりたいと考えていました。そこで、1908年にブラジルへ渡った日本人移民と、その努力によって発展したバナナ産業、そして「バナーヌ・デュ・ブラジル」(プレミアムリキュール)へとつながる物語をテーマに創作しました。また、移民たちが経験した苦難や葛藤を表現した一杯もあわせて制作しました。このストーリーを通じて、日本人の誠実さと勤勉さが世界で評価されてきたことを伝えられたなら幸いです。

谷口 翔紀
Rigo SPANISH ITALIAN
東京都
◆ 3位:⾕⼝ 翔紀⽒ コメント
今大会の目標は、レストランバーテンダーとして、私がお客さまへおこなっている日頃のもてなしを発揮できること。レストランのバーでは、子どもからご年配の方まで様々なお客さまが訪れますので、『どうやって喜ばせよう』『どう笑わせよう』と考える機会が多くなります。日々そういった想いでサービスをおこなっていますので、今回のカクテルにおいても、ドリンクに留まらない、その世界観を楽しませるようなプレゼンをしたいなという気持ちで挑みました。今回使用させていただいた「バナーヌ・デュ・ブラジル(バナナ)」(プレミアムリキュール)「ライチ」(クラシックリキュール)のように、ジファールのリキュールはリアルな果実感が素晴らしく。ここ日本から、アジア原産の代表的な二つのフルーツを世界に広げるためのカクテルをつくり、この想いを授賞というかたちで評価いただけたことは、素直に嬉しい気持ちです。太陽と月~!
◆ 審査員(敬称略)
ビンセント・ニコル(ジファール社 Asia Pacific Commercial Director/株式会社アンフィルター 代表取締役社長)
峰岸翔弥(2025年ジファール・ジャパンブランドアンバサダー/Bar Adenium オーナーバーテンダー)
竹田英和(2023年、2024年ジファール・ジャパンブランドアンバサダー/Bar霞町嵐 オーナーバーテンダー)
◆ 『ジファール ウエスト カップ 2026 ジャパン・ファイナル』ファイナリスト (競技順・敬称略)
⼤⼭ 耕輝⽒(グランドエクシブ⿃⽻・三重県)
カクテル名:「Scent of Dawn」「Sillage of Memory」
伊藤 広光⽒(Cocktail Bar Raven・東京都)
カクテル名:「Kissa Flot」「Matsuri Frost」
川村 円花⽒(BAR ReCalm・北海道)
カクテル名:「薄明」「箱庭」
中村 直希⽒(ヒルトン広島 ZATTA BAR・広島県)
カクテル名:「Prologue of the Day」「Secret Epilogue」
藤倉 正法⽒(Bar×Bar×Bar WATARASE・栃⽊県)
カクテル名:「Japonês Garantido(ジャポネス・ガランチード)」「Véraison (ヴェレゾン)」
志賀 陽介⽒(THE SAILING BAR・奈良県)
カクテル名:「Aube」「Nuit」
⼤野 悟⽒(ブラックテラス・東京都)
カクテル名:「フルール・ド・ニュイ」「⽩露」
堤 卓真⽒(bar ugle・福岡県)
カクテル名:「Silent Awakening」「Golden Amber」
Danny Xue ⽒(Bar LIBRE GINZA・東京都)
カクテル名:「First Light」「Night Shift」
⾕⼝ 翔紀⽒(Rigo SPANISH ITALIAN・東京都)
カクテル名:「Los」「Anul」

優勝したTHE SAILING BARの志賀陽介さんは、日本代表として、7月にマニラで行われたジファール ウェスト カップ アジアファイナルに臨みました。


テーマ
SIP THE MOMENTS
CRAFT YOUR JOURNEY
FROM SUNRISE TO MOONLIGHT
一日の中で移ろう瞬間、ムード、そして飲用シーンを切り取り、
つながり合う2つのドリンクを創作
― もてなしに、時間の制限はない ―
日の出から月明かりまで、プロフェッショナルなドリンククリエイターたちは、私たちの一日を形づくる体験を創り出します
あなたたちはシフトごと、時間ごとにリズムの中で生きています
目覚めの一杯から、夜に分かち合うカクテルまで
一つひとつ注ぐ一杯が、ゲストの記憶を生み出します
あなたはただドリンクを提供しているのではない
“瞬間”を提供しているのです
SIP THE MOMENT
-瞬間を味わい、日の出から月明かりへと続く旅を描く-
それはドリンククリエイターに多様性を受け入れることを促し、日の出から月明かりまで、自らの旅路のリズムとともに移り変わる一杯を創造することへ誘うテーマです。
フレーバー(味わい)、ストーリーテリング(時間帯・コンセプト・物語)、またはプレゼンテーション(見た目や演出)のいずれかでつながりのある2つのドリンクを創作
陽が昇る時間から、月が照らす夜まで
あなたのクリエイションとビジョンで、ゲストが一日を旅する体験を表現すること
Giffard 製品を、インスピレーションの源として使い、その魅力を表現すること
開催概要
名称
ジファール ウェスト カップ 2026
(GIFFARD WEST CUP 2026)
ジファール ウェスト カップ 2026 主催
ジファール社(所在地:Chemin du Bocage ZA La Violette CS 30037 49241 Avrillé Cedex – France )
ジャパン・ファイナル 2026 主催
株式会社コートーコーポレーション
小川珈琲株式会社
株式会社アンフィルター
大会応募・参加費
無料
国内ファイナリスト10名が決定!(2026年5月27日)
第1次審査(書類選考)を実施し、厳正なる審査の結果、「ジャパン・ファイナル」に出場する10名のファイナリストが決まりました。
多くの方にご応募いただき、ありがとうございました!
<ジャパン・ファイナリスト>
(五十音順・敬称略)
伊藤 広光(Cocktail Bar Raven /東京都)
カクテル名:Kissa Flot / Matsuri Frost
大野 悟(ブラックテラス /東京都)
カクテル名:フルール・ド・ニュイ / 白露
大山 耕輝(グランドエクシブ鳥羽 /三重県)
カクテル名:Scent of Dawn / Sillage of Memory
川村 円花(BAR ReCalm /北海道)
カクテル名:薄明 / 箱庭
志賀 陽介(THE SAILING BAR / 奈良県)
カクテル名:Aube / Nuit
谷口 翔紀(Rigo SPANISH ITALIAN /東京都)
カクテル名:Los / Anul
Danny Xue(Bar LiBRE GINZA /東京都)
カクテル名:First Light / Night Shift
堤 卓真(Bar Ugle /福岡県)
カクテル名:Silent Awakening / Golden Amber
中村 直希(ヒルトン広島 ZATTA BAR /広島県)
カクテル名:Prologue of the Day / Secret Epilogue
藤倉 正法(Bar×Bar×Bar WATARASE /栃木県)
カクテル名:Japonês Garantido(ジャポネス・ガランチード) / Véraison (ヴェレゾン)
スケジュール
2026年3月25日(水)国内予選オンライン応募受付開始
2026年4月30日(木)23:59 国内予選オンライン応募受付締め切り
2026年5月下旬 書類審査結果通知
2026年6月16日(火)ジャパン・ファイナル(東京での開催予定)
2026年7月12日(日)~15日(水) アジア太平洋・ファイナル(フィリピン・マニラ開催予定)
2026年9月末 ワールド・ファイナル(フランス・アンジェ)
使用可能なリキュール
Abricot du Roussillon アプリコット
Banane du Brésil バナーヌ・デュ・ブラジル(バナナ)
Curaçao Triple Sec キュラソー・トリプルセック
Piment d’Espelette ピモン・デスプレット(トウガラシ)
Ginger of the Indies ジンジャー・オブ・ジ・インディーズ
Caribbean Pineapple カリビアン・パイナップル
Fleur de Sureau sauvage フルール・ド・スュロ・ソヴァージュ(エルダーフラワー)
Vanille de Madagascar バニラ ・ド・ マダガスカル
Parfait Ammour パルフェタムール
Blue Curacao ブルーキュラソー
Marasquin マラスキーノ
Crême de Cacao ホワイトカカオ
Crème de Cassis d’Anjou (Blackcurrant) クレーム・ド・カシス・ダンジュ(ブラックカラント)
Crème de Framboise (Raspberry) クレーム・ド・フランボワーズ(ラズベリー)
Crème de Rose クレーム・ド・ローズ
Crème de Menthe (green) クレーム・ド・マント(グリーンミント)
Rhubarbe ルバーブ
Fruits de la Passion パッションフルーツ
Café カフェ(コーヒー)
Lichi-Li ライチ
Noix de Coco ココナッツ
Menthe-Pastille マント・パスティーユ
Guignolet d’Angers ギニョレ(サクランボ)
Abricot du Roussillon アプリコット
Banane du Brésil バナーヌ・デュ・ブラジル(バナナ)
Curaçao Triple Sec キュラソー・トリプルセック
Piment d’Espelette ピモン・デスプレット(トウガラシ)
Ginger of the Indies ジンジャー・オブ・ジ・インディーズ
Caribbean Pineapple カリビアン・パイナップル
Fleur de Sureau sauvage フルール・ド・スュロ・ソヴァージュ(エルダーフラワー)
Vanille de Madagascar バニラ ・ド・ マダガスカル
Parfait Ammour パルフェタムール
Blue Curacao ブルーキュラソー
Marasquin マラスキーノ
Crême de Cacao ホワイトカカオ
Crème de Cassis d’Anjou (Blackcurrant) クレーム・ド・カシス・ダンジュ(ブラックカラント)
Crème de Framboise (Raspberry) クレーム・ド・フランボワーズ(ラズベリー)
Crème de Rose クレーム・ド・ローズ
Crème de Menthe (green) クレーム・ド・マント(グリーンミント)
Rhubarbe ルバーブ
Fruits de la Passion パッションフルーツ
Café カフェ(コーヒー)
Lichi-Li ライチ
Noix de Coco ココナッツ
Menthe-Pastille マント・パスティーユ
Guignolet d’Angers ギニョレ(サクランボ)
ジャパン・ファイナル 審査基準
最高得点を取得した競技者が優勝者となります。同点が複数名いる場合は、「味・香り・フレーバー」における得点で比較し、さらに必要な場合は「味」の得点が高い方が選ばれます。
採点項目と配点の内訳は、以下の通り:
〇 テイスティング評価
◆ カクテルの見た目の美しさ(10点)
◆ 味 / 香り / フレーバー (35点)
◆ テーマ「SIP THE MOMENT」とのリンクトーリーテリング&創造性(20点)
◆ ジファール製品の表現方法(15点)
◆ カリスマ性 とコミュニケーション(15点)
◆ テクニック(5点)
表彰

◆ ジャパン・ファイナル優勝者には、マニラ(フィリピン)でのアジア太平洋・ファイナルへの出場権が与えられます。
◆ ワールド・ファイナル優勝者には、南米の本格的なコーヒーテロワールを体験できるオールインクルーシブのプレミアムジャーニーへご招待。カウンターの向こう側へ踏み出し、豆からグラスに至るまでの没入体験を通して、感覚を刺激し、インスピレーションへと誘う旅です。*宿泊・飛行機代含む
Q&A
Q:自家製のジュースやビターズは使用しても良いですか。
A:リキュール、シロップ以外の自家製材料の使用は可能です。
Q:ジファールの Cassis Noir de Bourgogne(カシス)が日本で入手できますが、これらを使ったカクテルは可能でしょうか。
A:上記のリキュールは現在の正規代理店であるコートーコーポレーションの輸入品でないため、不可とします。
Q:かならず、アルコールカクテルと、ノンアルコールカクテルにすべきですか?
A:通常のアルコールカクテル、低アルコール(Low-ABV)、ノンアルコールのいずれでも制作可能
Q:ファイナルにおいて(ジャパンファイナル、ワールドファイナル)、英語でのプレゼンテーションは必要でしょうか。
A:ジャパンファイナルでは英語は必要ありません。日本語でのプレゼンテーションをお願い致します。アジア太平洋大会、ワールド・ファイナルでは英語でのプレゼンテーションを行ってください。プレゼンテーションの際に通訳をつけることはできません。
Q:ガーニッシュの規定内で、ガーニッシュを「スティック・串・フォーク、その他一般的なバー用アクセサリに刺したりつけたりして使用のこと。」とありますが、ガーニッシュをカクテルの液面の上や氷の上にのせたり、グラスの縁に果物を付けることは可能ですか?
A:可能です。
Q:発売中シロップに該当するフレーバーは、既製品のジュースや自家製フルーツジュースの使用は可能ですか?
A:可能です。
Q:蜂蜜・黒蜜・メープルシロップ等の使用は可能ですか?
A:上記はシロップに当たる為、不可となります。
Q:アブサン/ビターズの使用は可能ですか?
A:アブサン、ビターズは使用可能です。

